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セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ;(背高泡立草) Solidago altissima キク科* 島名 無し

20191002sitakaawadati
写真はセイタカアワダチソウ 父島夜明山
・原産地:北米東部*2
・多年草、10月頃に黄色い花を咲かせ目立つ。
・導入:小笠原諸島には1990年代初め頃から、当時内地から導入していた芝に紛れた種子が発芽したと推定される(非意図的導入)。今は、芝は父島、母島とも島内調達されているようである。
・分散:発生場所から広がる前に、刈り取られたり(父島、清瀬村道敷等*3)、駆除されたり(父島、国立天文台敷地内)して抑えられているが、2019年10月、父島夜明山[よあけやま]自衛隊敷地内で突然多数開花した。「種子の寿命は短く、埋土種子は形成しない。」*4本種がどう群落を形成したのか不明で、都レンジャーにより素早く駆除されたが要注意植物である。
・分布:父島*3,5、母島*6,7.

Seitakaawadatiso19981025 
写真はセイタカアワダチソウ 母島沖村

* 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info ( 2019年5月25日)
*2 堀田 満編(1989)世界有用植物事典
*3 和田美保・和田勉之・長島忠義(2009.3.19)小笠原植物誌
    http://www.ogasawara-syokubutusi.com/index.htm
*4 (一財)自然環境研究センター(2019)最新日本の外来生物
*5 東京都植物誌 デジタル版 標本番号305233
  http://tmunh.jp/syutodai_dev/app/list.php ( 2019年5月25日)
*6 榎本 敬(1993)小笠原諸島、父島・母島の雑草と帰化植物,小笠原研究16
*7 東京都植物誌 デジタル版 標本番号305236
  http://tmunh.jp/syutodai_dev/app/list.php ( 2019年5月25日)
※ 学名の表示は属,種小名まで。

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