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ハゼノキ

ハゼノキ(リュウキュウハゼ)* Rhus succedanea* ウルシ科*

20110108haze 父島・夜明道路の長谷~初寝歩道入口あたりで紅葉が目立つと尋ねられる。常緑時はほとんど気付く人が少ない。3-8m高。小笠原諸島では数少ない落葉樹。2011年は紅葉が遅く、12月下旬になった。蝋採取の為導入された外来種が野生化したもので、当初の目的は果たせなかったようだ。戦前の文献*2でも「一覧表」にはあるものの「効用」欄には記載が無い。乾燥にさほど強くないようで、野生化の範囲が限られており侵略性はさほど高くないと思われる。
 写真は紅葉したハゼノキ(20110108)長谷
* 豊田武司編著(2003)小笠原植物図譜増補改訂版
*2 豊島恕清(1938)小笠原島の植生並熱帯有用植物に就て

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