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シマグワ

Shimaguwa シマグワ Morus australis 島名カイコグワ クワ科。琉球列島原産、明治中期導入、自生の固有種オガサワラグワは葉が硬く、餌に不適故養蚕のためであった。ハチジョウグワも導入されたが、養蚕は失敗したようである。シマグワの実は甘く、子供たちの大好物で、唇も液果の紫色に染めて食べていた。導入されたクワは鳥やオガサワラオオコウモリなどに種子散布され成長が早く、オガサワラグワとも交雑し分布が拡大している。固有種オガサワラグワの更新を困難にしており、種の多様性、遺伝子の多様性、生物多様性への影響は大の侵略的外来種である。
写真は父島の民家にあるシマグワ

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