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コモチクジャクヤシ

Komotikujaku_3   コモチクジャクヤシ(子持孔雀椰子) Caryota mitis ヤシ科
 株立ちのヤシで、直径数十cm位の株になり、高さは3-7m位。複葉の葉をクジャクの尾羽に見立てた和名クジャクヤシがあり、同属で株立ちする本種をコモチクジャクヤシと呼ぶ。
湿った暗い場所を好み。戦前、観葉植物として導入されたものが、戦後逸出したようだ。クロツグほど分布を拡大してはいないが、暗い林内で発芽するので、要注意種である。これまで小笠原諸島に導入されたのはクジャクヤシ(孔雀椰子) Caryota urens とされているが、父島で注意して見るとコモチクジャクヤシばかりのように見える。小笠原野生生物研究会の安井理事長も、既にこのことを知っていた。小笠原亜熱帯農業センターの「植物目録」もコモチクジャクヤシは載っているが、クジャクヤシは無い。

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